La cuisine française BARBACANE &BARBACANE Wedding

鹿児島一日目

昨日の体験。
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暑さでとまらないスプマンテ
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クリスタルサラダ これ 加熱と加圧されてます。
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今回の大きな 課題。 導入するか ガストロバック。 決めた。
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三件目のムーンシャイン。 熱く語った。


まず、写真だけアップ。

今日はレンタカーでウロウロ。
桜島も見た。
昼からしゃぶしゃぶ。シロクマ。夕方にとんかつ。

また、夜中に塩澤さんと会います。

色々、刺激と感覚を学べる

濃厚な時間、大切にします。


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カイノヤさん

料理。真剣に食べました
少し始めは緊張と鹿児島の暑さにやられまして
スプマンテ 何杯?飲んだか 
でも、酔ってないんで真剣に 食べました

スターター
自然な味と色合い ハーブの香りで 感覚に刺激の始まりを予感させます

その後 フォワグラのソフト感 ベリーの食感  甘ったるくないテリーヌの味と裏ごしの滑らかさ。
偶然にも、裏ごしは私もしています。

ビックリなのが 甘鯛の旨味 カリカリだけど味はふんわり。 
魚以上の旨味が魚に入っていました。

ジャガイモのスープとボナティバターのジェラート 冷たさ 交わりの楽しい感じ おかわりしたかったな。 コショウの泡も意味があった。 アレが 細かくてもこしょうでスープに混じってると爽やかさが減少してた,おかわり。下さい

そうそう。パン。。加水率が凄い。 いつも 食事中にパン食べないんだが パンが料理になってた。イタリア料理”

タマネギの凝縮したパイのお皿。 味 うまい。 少し量が大きかな? でもタマネギとパイの量はちょうど良かったです。 上のパコジェットのクネルも少し多いかな。

琵琶湖の稚鮎の焼きリゾット アオサのフリッタータ 
完成していた苦み 青さの香り ハーブで苦みを変化できている。 スープ お出汁も 安らぎを感じる

スキャンピのラビオリ 三個 少し多いが2個だと 構成しにくいのが 難しいのか?
スキャンピのほんのり甘いのが いいですね。

手打ちのパスタ に 豚のラグーソース。

イタリアンにあまり行かないのだが イタリアンの良さが解る。解りやすい。
上手い 巧い。  コメントいらない。 ウマい

クリスタルサラダ 出てくると思っていなかった。
僕は 水と野菜を食べたんですか?

食べないと意味解らないか。野菜です。 サラダです。 シャキシャキで 鮮やか。
ドレッシングも地元の地産物で。 

熟成牛の噛み締める楽しみ。
赤身のウマさ。 シンプルで 微量の塩とコショウ 旨味の固まり

特別なピルゴールの鴨
ストレート 焼き加減。 脂身の量  炭火で炙っていれば どうだったのか。
ソースのない鴨は初めて食べた。 だからこそ ストレートな味。


どの料理も意味があり 素材への丁寧な 調理方法。 
自然の物の味が お皿に乗り料理になって シンプルになり構成されていた。
余白の大切さを学んだ。

次は冬にでも、行けるかな”

いこう。

写真は載せない。 行って感じれば 情熱が解る。

by barbacane | 2011-07-03 19:38 | BARBACANE FOOD
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